9.ITYW’s アイティーワイダブリュウ
読むだけでわかる!
野球が上手くなるトレーニングを学ぶ7日間
BTA無料メール講座
フィジカルトレーニングの必要性はわかっているけど、「何をやれば本当に効果があるのかわからない」という方や、「今やっているトレーニングが間違っていないか不安…」という方も多いはず。
「野球につながるフィジカルトレーニングの正解を知りたい!」というあなたに。
BTA無料メール講座では、実際の指導の現場で選手の成長につながったBTAトレーニング論を凝縮してお届けします!
メール講座の内容
- 【DAY1】頑張ってるのに結果が出ない。その理由。
- 【DAY2】筋トレだけでは野球は強くならない。5つのカテゴリーとは?
- 【DAY3】“努力の天井”を壊すための法則——技術とフィジカルの50:50理論
- 【DAY4】小学生と大学生、同じ練習では伸びない——成長段階に合わせたトレーニング設計
- 【DAY5】「筋トレしても上手くならない」と感じる理由と、BTAが目指す“動作のつながり”
- 【DAY6】ホームランも球速も“筋肉”ではなく“力の伝え方”で決まる
- 【DAY7】トレーニングの悩みを「一人で抱えない」ために
7日間の無料メール講座を通じて、野球が上手くなるためのフィジカルトレーニングの考え方を学んでください。
目次
メニューの目的
肩甲骨と肩の安定性向上: このエクササイズは、肩甲骨周りの筋肉(特にローテーターカフ)を強化し、スローイングやバッティング時の肩の安定性を高めます。
正しい姿勢の促進: 肩甲骨の正しい動きを促すことで、スローイングやバッティング時のフォームが向上します。
ケガ予防: 肩と背中のバランスを整えることで、肩や肘にかかる負担を軽減し、怪我のリスクを減らします。
強化部位
ローテーターカフ
ローテーターカフ(肩回旋筋群)は、肩関節の安定性を保ち、投球やスローイング時の正確な動作をサポートします。これにより、パフォーマンスが向上し、肩の怪我を予防します。
動作ポイント
- Iポジション: 両腕を肩幅にして真っ直ぐ頭上に挙げ、肩甲骨を寄せる感覚で行う
- Tポジション: 両腕を左右に広げて水平に保ち、肩甲骨をしっかりと寄せる
- Yポジション: 両腕を斜め45度に挙げてV字を作り、肩甲骨を引き寄せる
- Wポジション: 肘を曲げて両腕をWの形にし、肩甲骨を内側に引き寄せるようにする
※すべての動作で、背筋を伸ばし、肩甲骨を意識しながら動かす
セット数
各ポジション10回×セット
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この記事を書いた人
BTAでは「#フィジカル勝負」というスローガンを掲げ、圧倒的なフィジカルを手に入れて野球パフォーマンスを向上させることを目指して、フィジカルトレーニングを提供しています。また、BTAでは野球パフォーマンスはスキル50%、フィジカル50%という考えを大切にしており、そのうちのフィジカル50%を徹底的に鍛えるためのメニューや環境をご提供することが私たちの役割だと信じています。